第60回三重県透析研究会学術集会が3/10（日）に三重県総合文化センターにて開催されました。

関連施設である、津みなみクリニックが第60回の主催幹事のため、当クリニックスタッフも運営に参加させていただきました。

新型コロナウイルスの影響でWeb開催が続いていましたが、4年ぶりに現地開催ができ、400人近くの方にご参加いただきました。

今回のテーマは「透析治療の中のエコーの役割」であり、VAIVT（シャントPTA）で全国的に著名な春口洋昭先生（飯田橋 春口クリニック）と小林大樹先生（関西ろうさい病院、中央検査部）のお二人を招聘させていただきました。

私は午前は第一会場にいたため、小林先生の講演をじっくりと聞くことができ、シャントエコーに関して学ぶことができました。先生の言葉「拍動」「スリル」「ペコペコ」覚えておきたいです！

午後からは第二会場でアナウンスをしていたため、春口先生の講演を聞くことができなかったので残念でした、、、。が、スタッフの加藤さんがしっかりと聞いてくれていました！！また勉強させていただきたいと思います。

ほかにも各会場では様々な講演をしていただき、スタッフもとても勉強になった研究会になったと思います。

津みなみクリニックの高橋先生やスタッフも演題発表をしていだいております。

亀山透析クリニックも透析に関する講演会等で演題発表していけたらいいなと思っております。

ご講演いただきました春口先生、小林先生。各会場で演題発表していただきました先生方。参加していただいた方々にお礼申し上げます。

亀山透析クリニック　看護師:森